近隣駅からのアクセス 第６回　七夕絵どうろう祭り 2002年7月4日〜7月5日　『佐竹氏入湯４００年記念』として 大々的に開催されました。 今回が６回目の七夕絵どうろう祭りは、 秋田、湯沢市を治めた佐竹南家が京より姫を迎えた折に、 あまりの静けさに、灯篭に日本画を書き京を懐かんだことが始まりとされています。 その昔、佐竹藩上屋敷が神田にあったこと、 敷地内で祭られていた佐竹稲荷神社が、近在の人に愛されて 現在も神田駅西口通りに存在すること、 そのような縁で、神田の街で絵どうろう祭りが開催されるようになりました。 この祭りは、秋田湯沢市では毎年、神田では隔年に開催されておりましたが、 今年は佐竹氏が秋田湯沢に入った４００年にあたること、又、江戸開府４００年の前段 として、『佐竹氏入湯４００年記念　第６回 神田、秋田湯沢七夕絵どうろう祭り』が 昨年に引き続き、今年も大々的に開催されることとなりました。 （写真をクリックすると拡大してご覧になれます） 絵どうろう祭り開催中、神田駅西口通りは大小２２基の絵どうろうが飾られ、 夕方明かりが灯されると、普段見られない幻想的な雰囲気になります。 街に佐竹太鼓が鳴り響くころ、祭りは最高潮を迎えます。 秋田湯沢の特産品、有名なさくらんぼ、生にんにく、刺し子、稲庭うどん、 こけし、漬物など完売続出！ 西口通りは人、人、人の波で歩くのもままならない状態となります。 其の中で「梅光流　江戸芸　かっぽれ」の皆様が江戸情緒たっぷりの踊りを披露し、 まさに時間が「江戸時代にタイムスリップしたような」不思議な感覚におちいります。 「絵どうろうを見ながらいっぱいやろう！」 西口商店街近くの飲食店は、たいへんな賑わいをみせておりました。 第５回　七夕絵どうろう祭り 恒例となりました神田、秋田湯沢『七夕絵どうろう祭』 2001年7月5日〜7月6日　大盛況にて終了しました！ 絵どうろう祭は、秋田佐竹藩と縁のある神田佐竹稲荷を中心として展開され、 みちのくの小京都、秋田県湯沢市に二百数十年に渡って受け継がれてきた、 絢爛豪華な絵どうろうが披露されるお祭りです。 当日は湯沢の物販直販売会も行われ、こちらもの方も大変な賑わいをみせておりました。 トップ｜ 専門・衣服自慢｜ 味自慢｜ お得なポイントラビット券｜ 町の歴史｜ お知らせ 今月のプレゼント｜ ご意見箱｜ 神田駅西口商店街地図｜ イベントの記録｜ リンク お問い合わせ等は 神田駅西口商店街振興組合事務所まで 　 info@kandaeki-nishiguchi.or.jp