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神田駅周辺「都市基盤整備」とJR縦貫線建設工事についての見解
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私達商店街にとって「JR神田駅」が如何にあるべきか?
と言う事は、神田駅が地域社会のインフラとしての機能という点から我々にとって重大な問題で有ります。
現在、神田駅重層化の話と、それに反対する駅東・南側の町会、商店会の方々のお話が耳に入って来ます。
JR神田駅を営業の基盤に据えて、商いをしている西口商店街並びに北口駅周辺のお店をも含めて、
今、JR神田駅(東日本東京工事事務所)に社会基盤の整備及び都市機能の改善に向けて
お願いしたい事は沢山有ります。
まず、駅のバリアフリー化、各ホームへのエスカレーター・EVを増設、京浜東北線の停車問題
またガード下の汚さは誰の管理なのか、
あの世界遺産にも匹敵するバルサー高架橋のイメージを生かした街作りなど改善する点はたくさんあります。
品川や上野駅はさて置いても、隣接する東京駅や秋葉原の各駅単独の駅ルネッサンス事業は、我々JR神田駅をその商いの盾としている町の人間にとって、甚だ憂慮すべき事態です。
またJR神田駅西口から我々の商店街に入る区道、あの前面に立ちはだかる防波堤の様な構築物は改善を
各関係機関などに何度も申し入れ、要望を出しましたが実施される気配はありません。
前世紀の遺物としか言いようが無く、今にして見ればお笑い以外の何物でもないと思います。
私達「西口商店街」は行動します。
地域内神田一丁目〜三丁目の為にも、またJR神田駅の改良と神田駅北口から西口に至る区道が如何にあるべきかと言う街づくりの基本構想をも踏まえての話です。
「西口商店街と近隣の町会」が一体になって「千代田区街づくり推進部」及び「JR東日本東京工事事務所」
と共に地域の活性化と言う観点から全力を尽くして協議し、つまり将来に向けての神田駅周辺の都市基盤の整備及び「神田の街づくり」を考えて行動する時期になっていると思います。
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