2020年6月総会を開催しました。

秋山理事長挨拶

いつも当商店街活動にご協力いただきますこと感謝申し上げます。

今年4月7日より新型コロナウィルスの影響で外出自粛、店舗営業の自粛など
かつて経験したことの無いような状況下にあります。
当商店街でも7月2日3日に予定していた最大のイベント神田-秋田七夕絵どうろう祭りを中止し区内でも
予定されたイベントもすべて中止になりました。
今総会でも初の書面議決になりましたが皆様のご協力により提案議案がすべて可決されましたこと感謝申し上げます。

各組合員様におかれましては政府や自治体による休業補償や家賃補助など救済措置もありますが密閉、密集、密接の三蜜を控える中、
日々の商いにかなりの影響が出ているものと思います。
緊急事態宣言解除後の神田駅西口道りの通行量も平時の40%前後かと思われます。
企業ではテレワークの常態化によりオフィススペースの削減が進んでいます。これまでの街や社会のあり方が
高密度集中型から低密度分散型に根本的に変化しています。

新型コロナウィルスはいずれワクチンの開発や集団免疫の獲得により収束するでしょう。

その後低密度分散型の社会が常態化した場合には都心中心部のあり方が変わると思われます。
これまで神田駅西口通りは通勤客の通行道路として機能しより安全な街、
通りやすい商店街を目指し通行量の増大を図ってきました。
街の価値は集客力にあるので都心中心部だからと言ってこれまでの延長線上で
集客力が回復することは無いと考えられます。
都内を見ますと緊急事態宣言解除後、浅草には人が集まり、渋谷も人が集まっています
今私たちに出来ることは各個店さんがお店の魅力を最大限生かし発信し、お客様に来て頂ける街、楽しめる街を作るため
各店舗さんや「神田祭」、各町会にあるお稲荷さんを含めた神田地域の資源を生かし将来に渡り観光地化を目指すことが
必要だと考えています。
地域の皆様、各組合員様とともにこの実現に向け努力したいと考えています。